SHIPでできること

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みなさん、はじめまして。SHIPでCNO(チーフナビケーションオフィサー)を務める加納一樹です。普段は医療機関の経営コンサルタントをしています。

さて、2017年10月、東京都にヘルスケア特化型の新しいインキュベーションハブ「SHIP」が生まれました。今回は、「そもそもSHIPとは何ぞや?」と思われている方に、SHIPが目指していること、参加者ができることをご紹介します。

 

明確な目的はなくていい。大事なのは「何かをしたい」というキモチ

「SHIP」はShinjuku Healthcare Incubation Parkの略称で、医療・ヘルスケアに特化した新規事業開設支援のためのインキュベーションハブです。平たく言えば、「医療・介護業界で何かしたい」という熱い思いをお持ちの方々を応援する、ヘルスケア特化型のコミュニティーです。既に実現したいことが決まっている方はもちろん、「やりたい事がはっきりしているわけではないが、医療・介護業界で何かできることがあるのではないか/何かしたい人を手伝いたい」という方の参加も歓迎です。

▼SHIPに参加してほしい人
・ヘルスケアサービスを立ち上げたいと思っている方
・医療現場を改善したいと思っている方
・医療をもっとクリエイティブにしたいと思っている方
・とりあえず居場所が欲しい方など

医療・介護業界は、複雑な背景や制度上の制限を持つ領域です。そんな医療・介護業界で事業を生み出すためには、「政策・経営・現場」の3つの層の理解が必要だと言われています。そこでSHIPでは、医療・介護業界の様々なレイヤーを集めたコミュニティーを形成し、「ヒト・モノ・カネ・情報」のすべてを一気通貫に支援します。特に、母体となる運営チームに医療者が多い という強みを生かし、「医療現場を実際に見に行く」「医療×他業種でのハッカソンを行う」といった活動を通して、臨床医療のリアルな課題に則した支援をする方針で運営を進めてまいります。SHIPの中には、医師、医系技官、看護師、理学療法士、薬剤師と様々なフィールドで活躍する医療職が在籍しております。また、ベンチャーキャピタル、エンジニア、デザイナーなど、ヘルスケアに関心がある非医療職も多数在籍しております。

 

「コト」ではなく「ヒト」を大事にする暖かいコミュニティーを作ろう

SHIPはヘルスケア特化型のコミュニティーを目指します。コミュニティーに参加していただいた方々をSHIPではCrewと呼び、「ヒト・モノ・カネ・情報」を提供して支援を行います。

※コミュニティーとは?
同じ目的や問題意識を持つ「人の集まり」を,コミュニティと呼びます。コミュニティに参加している人々は相互に情報交換や情報共有をして,目的の実現や問題の解決を目指します
(引用:トークンエコノミー時代を生きるためのブログ

CrewはSHIPメンバーだけでなく、必要に応じて外部サポートメンバー (FLEET)の協力を得ることも可能です。FLEETは、医療・介護業界の各専門分野のプロフェッショナル集団で、ヘルスケサービスを推進するために必要な医療制度、デジタルヘルス、臨床試験サポートや法律面のサポートといった能力を持つ人が集まっています。Crewが何か困った時、知りたいことがあった時に、FLEETにアドバイスを求められます。

▼予定イベント
・ビジネス講座(資金調達、新規事業の始め方など)
・地域包括ケア講座
・医療行政講座
・デザイン講座
・ライティング&発信講座
・アートディレクション
・人材採用
・チームビルディング&マネジメント
・テクノロジー解説
・非医療職のための医療解説
など

 

SHIPが提供できる価値

SHIPは、オンラインとオフラインの両方で「ヒト・モノ・カネ・情報」を提供し、つながるコミュニティーです。参加した場合にできることを、以下でご説明します。

(1)オフラインでの支援

月に2回程度、新宿にある東京ヘルスケアビレッジでイベントを行います。医療・介護からコミュニティーに関わるものまで、幅広い内容を予定しています。イベントは20人前後の少人数制を基本としており、一方的に学ぶだけではなく参加者同士で意見交換ができる場を醸成します。イベント後は、同会場にて参加者同士のつながりを深めることを目的とした懇親会を行っています。

イベントは、Crewのみが参加可能な「クローズドイベント」と、どなたでも参加可能な「オープンイベント」の2種類があります。オープンイベントは、イベント費用を払うことでどなたでも参加可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください。尚、Crewの方はイベントに月1回無料で参加できます。イベント予定は、ウェブサイトとFacebookページで確認できます。

▼SHIPが行うオフライン支援
・ヘルスケアベンチャーに対する総合的な経営支援
・ヘルスケアを構成する臨床・経営・政策全ての層を対象とした講演
・デジタルヘルスを中心としたセミナーやハッカソンの開催
・研究機関などへの紹介マッチング、営業戦略支援、資金調達支援
など

(2)オンラインでの支援

 

Crewはクローズドのオンラインコミュニティーに参加できます。オンラインツールは、「Slack」を使用しています。Slack上では、参加者同士の活発な意見交換から医療関連の情報収集や質問、雑談まで行われています。Slack上では、イベント動画やスライドなどが共有されます(一部イベントを除く)。都合が付かなかったCrewや遠方のCrewもイベントの様子を楽しむことができます。さらに、ヘルスケアに留まらない分科会の活動も積極的に推進しています。診療所の立ち上げを行う「診療所部」、オススメの本をシェアし合う「読書部」や月1程度でフットサルを行う「フットサル部」など、好きな分科会を自ら立ち上げ、参加者を募ることも可能です。あなただけの楽しみ方で、ゆるくつながる。そんなオンラインコミュニティーを目指しています。

(出典:slackヘルプセンターslackガイド

▼SHIPが行うオンライン支援
・イベント動画やスライドの共有(一部イベントを除く)
・医療関連の情報共有や質問に対する回答・意見
・分科会を中心とした、参加者同士のつながり支援

東京ヘルスケアビレッジ

東京ヘルスケアビレッジ(THV)とは、ハイズ株式会社が有するヘルスケア業界に従事する人たちの創業や事業化を支援する、ハイズ株式会社が有する施設です。都営大江戸線、副都心線の「東新宿駅」からより徒歩5分の場所にあります。SHIPのオフラインイベントは、東京ヘルスケアビレッジを主な会場としています。コワーキングスペースとして利用することも可能(要入会金)で、登記も無料で行えますので、創業準備の場としてご活用ください。

 

CREWになるには?

現在は、既存Crewからの紹介制度(リファラル)のみとしております。既に、CrewとしてSHIPに参加にして入っているメンバーの中に、お知り合いの方がいらっしゃいましたら、その方を通じてご連絡ください。オンラインのみの参加者は、2018年6月以降に募集開始予定です。定期的に人数制限の条件を設けています。募集のご案内は、ウェブサイト上で行います。

 

「インキュベーションHUB推進プロジェクト事業」に採択

SHIPは、運営会社であるハイズ株式会社が中心となり、連携会社の株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ、公益財団法人健康予防医学財団と協力して支援を行っております。

ハイズ株式会社
所在地:東京都新宿区大久保1-1-10 グンカン東新宿ビル502
代表者:代表取締役社長 裵 英洙
URL:http://www.highz-inc.jp/index.html
ヘルスケア創業支援施設:http://tokyohealthcarevillage.net/index.html

株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ
所在地:東京都港区虎ノ門1-2-3 虎ノ門清和ビル10階
代表者:代表取締役 青木 武士
URL:http://capimedi.com/cmv/#top

公益財団法人健康予防医学財団
所在地:神奈川県厚木市中町3-6-17
代表者:代表理事 横須賀 浩二
URL:http://www.h-p-m.org/index.html

事業を興すも良し、つながりを求めるも良し。自由な関わり方で参加できる。それがSHIPです。SHIPは「医療業界で何かを実現したい」人を応援しています。皆様のご参加、心よりお待ちしています。

▼SHIPに関する問い合わせ先
info@highz-inc.com